京都嵐山界隈の寺院を巡る旅で今回は世界遺産の天龍寺に来ました。
1339年足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために夢窓国師を開山として創建。
京都五山第1位。
大方丈や書院の拝観と庭園の拝観ができますが今回は庭園のみを拝観しました。庭園拝観料¥500
曹源池庭園 日本で最初の史跡・特別名勝指定を受けました。
曹源池の名前は夢窓国師が池の泥をあげた時、池の中から「曹源一滴」と記した石碑が現れたところから名付けられました。
大方丈と庭園
回遊式庭園で起伏に富んでいて四季折々の草花を鑑賞できます。
渡月橋から近いのもあり観光客が特に多い天龍寺です。