先日、フルサイズミラーレスカメラのCanon EOS R5を購入しました。
結論から言いますとEOS R5の本体を購入したのに、最近の世界的な半導体不足が影響して欲しいレンズが品薄な為にまだ手元に到着していなくて未だカメラを使えていません。
私が購入したR5はCanonのフラッグシップモデルとして2020年に新発売してその後廉価版としてEOS R6が発売されました。
私が数あるカメラの中でCanonに決めたのはスチール写真が素晴らしいからです。Canonの写りは記憶色と言われるほど実物より印象良く写してくれます。
Canonの中でR5に決めたのはCanonは今後RFレンズに注力する方針でRFレンズの能力を最大限生かすことができるのは現行R5が良いからです。因みにR5は4000万画素、R6は2000万画素、R6はボディーがポリカーボネート製で頼りない一方、R5はマグネシウム合金で頑丈などの理由でR5を購入しました。
フルサイズミラーレスはレンズ交換式なので本体を購入したら次はレンズを購入しなくてはなりません。そこで先ず最初に購入した方が使い勝手が良いのが標準ズームレンズです。
私は思い切ってF2.8の大三元標準ズームレンズに決めました。
しかしどこの販売店も大人気のため入荷待ち状態なのです。
Canonのホームページもこの様になっています。
バカ売れ中で納期が未定なのです。
Canonの人気RFレンズの多くは納期が数週間〜数ヶ月のものが殆どという状態です。
Canonの一番の売れ筋はRF24-105mm F4 L IS USM 138000円程です。高品質Lレンズで24〜105mmの画角をカバーして手振れ補正も付いていてこのお値段は大変リーズナブルです。
私が購入するのは標準ズームレンズでもF値が2.8で更に高品質なので価格が倍以上280000円もします。
写真の写りを重要視する人はCanonのRFレンズは超おすすめです。
ということで気長にレンズが来るのを待ちたいと思います。
今流行りのVLOGなど動画を多めに使う人は、SONY機が性能は優れています。
2021年の東京オリンピックでもCanonの使用率が多かったです。
今回はせっかくCanonの最高機R5を購入したのにレンズが無くて使えていない話でした。