世界的に有名なラグジュアリーホテル 「リッツカールトン大阪」でディナーをいただきました。
リッツカールトンにはフレンチや中華のレストランがありますが、今回は日本料理「花筐」にお邪魔しました。
花筐ではお寿司や懐石、天ぷらなど各ジャンルのお料理がいただけますが今回は鉄板焼きをいただきました。
鉄板焼きの店内は高級感がある落ち着いた雰囲気です。
まずは今回のお肉を紹介されました。
太田牛のサーロインと群馬県の黒毛和牛のフィレ肉です。
ニンニクチップを鉄板で作っている間に一品目のローストビーフが来ました。
蓋を開けると燻製の香りが立ち込めて豪華に雲丹も入っていてお肉がとろけるほど柔らかいです。
二品目はすり流しのスープ。旨みがギュッと詰まったスープ。
三品目は白身魚の鱗焼き。パリパリで白みそソースがまろやかで美味しいです。
四品目は徳島県の神山しいたけ。肉厚でまるでお肉のような味で椎茸の概念が吹っ飛ぶほど美味しいです。
五品目は群馬県の黒毛和牛のフィレ肉。驚くほど柔らかいです。
ニンニクチップと本わさびと炭塩でいただきましたが極上のお味です。
次は太田牛のサーロイン。脂の旨みが津波のように襲ってきます。
そしてガーリックライス。パラパラでニンニクが香ばしくて美味しいです。
最後はデザートで抹茶フォンダンショコラ。とろーり濃厚抹茶チョコが濃厚で美味しいスイーツです。
食後にコーヒーをいただいて極上の鉄板焼きを堪能しました。