リッツカールトンといえは言わずと知れた高級ホテル。
ただでさえ訪れることはない近くて遠い存在なのですが、私のような庶民でも訪れる理由ができました。
リッツカールトン大阪にグルメショップがあって宿泊やレストラン利用以外に訪れることができるのです。
普段は百貨店にある「DONQ(ドンク)」や「ブーランジェリ〜」などで購入していますが今回は思い切ってリッツカールトン大阪のパンを購入しました。
購入したのはリッツ大阪のパンの中でも人気No.1の「ラムレーズンスティック」¥330(税込)
もう一つが「クロワッサンイスパハン」¥410(税込)
クロワッサンイスパハンはリッツカールトン京都の朝食で提供されているのと売店で販売されているピエールエルメクロワッサンイスパハンが有名ですが、店員さんに尋ねると「レシピはピエールエルメイスパハンと同じです」ということで若干の食感が違うかもしれませんがほぼ近いものが食べれるので迷わず購入しました。
ラムレーズンスティックの感想は挟んでいるラムレーズンクリームの量がぎっしり詰まっているのとラム酒感がガツンとくるので大人のパンに仕上がっています。
クロワッサンの方はローズ、ライチ、フランボワーズの酸味が芳醇で外側の砂糖のコーティングとクロワッサンのサクサク感が極上の美味しさに仕上がっています。
総合してリッツカールトン大阪のパンは百貨店のパンを上回る美味しさでした。
但し、百貨店のパンは数十種類の品数を用意しているのに対しリッツカールトン大阪のパンの品数は十数種類位です。価格は百貨店のパンは1つ¥400オーバーなのが当たり前になっていますがリッツカールトン大阪のパンは無茶苦茶な値段はしていなくて人気のラムレーズンスティックでも¥330とリーズナブルです。
いい気分になってチョコレートショップを覗いてみました。
まるで宝石店のようなディスプレイです。
六つほど購入しました。
上段左が「ルネ」ヘーゼルナッツペーストにレモンのアクセント
上段真ん中が「オデット」ドライいちじくペーストが入ったガナッシュ
上段右が「オロール」ラムレーズン入りガナッシュ」
下段左が「フルール」リッツカールトンオリジナル紅茶のガナッシュ
下段真ん中が「マノン」ビターチョコベースにラズベリー風味
下段右が「クロエ」グリーンティー味
以上、リッツカールトン大阪のパンとチョコレートを購入したら最高すぎて、庶民の私のようなものでもリッツカールトンのクオリティーを体感できました。