5年に一度の国勢調査。
今回が始まってから100回目です。だからといって特別感はありません。
国勢調査は統計法により国民は回答する義務があります。
「めんどくさい」や「個人情報が流出したら」
と躊躇しないでください。
なぜなら国勢調査から交通網の整備、都市計画、福祉行政など私たちの生活インフラや選挙区の割り振りなど様々に活用されています。
スマホ、パソコン、書類郵送の方法で回答できます。
個人的にスマホ回答が一番簡単だと思います。
スマホ、パソコン回答するには国勢調査オンラインへアクセスして郵送された国勢調査書類に記載されているログインIDとアクセスキーが必要です。
調査内容
1.世帯員の数
2.住居の種類
3.氏名及び性別
4.世帯主との続柄
5.生年月日
6.配偶者の有無
7.国籍
8.現在の場所に住んでいる期間
9.5年前には何処に住んでいたか
10.学歴
11.9月24日から30日までの1週間に仕事をしたか
12.就業地又は通学地
13.12の交通手段
14.勤めか自営か
15.勤め先の名称と事業内容
16.本人の仕事の内容
スマホ回答と郵送回答に少し違いがあり、スマホ回答には居住マンションが
「何階建ての何階に住んでますか?」
という質問が追加されてました。何の役に立つのか不思議に思いました。
設問11には「9月24日から30日までに仕事をしていましたか」という未来のことを尋ねる質問ですがこれはネット回答方式を導入したからで、つまり直近1週間前の仕事についてのことです。
収入なども聞かれるのかなと思いましたがその項目はなかったです。
サクッと5分くらいで回答できました。
将来的に私たちに役に立つ調査なので皆さん放っとかずにしっかり回答しましょう。
デジタル化が進んで郵送や調査員など廃止してスマホで回答するようにして、その分回答してくれたら500ポイント付与などのアイデアも政府には考えてもらいたいです。