最近読んだ本の中で目から鱗の本に出会いました。それは
「新・相対性理論」著:百田尚樹
です。
物理のアインシュタインの相対性理論についてではなくて題名からは想像つかない「時間」の大切さについての内容です。
私たちは例えばパートでは自分の時間を支払って時間給を貰っています。サラリーマンは自分の勤務時間を支払って給料を貰っています。
お金というものは減りもしますし増やすこともできます。
しかし時間は減り続ける一方で決して増やすことができなく不慮の事故の場合はいきなり自分の時間が奪われてしまうことがあります。
百田尚樹さんの「新・相対性理論」を読んでからはお金に振り回される考えよりも如何に自分の時間を充実させるかに考えが変わりました。
つまり、大袈裟ではなくこの本を読むと人生が変わります。
久しぶりの当たりの本でした。
是非、御一読ください。