2024年の阪神百貨店梅田本店のバレンタイン博覧会に参戦してきました。
そこでフランスのチョコレートなのに割安なチョコレートを見つけたので購入しました。
フランスの「イル・ド・レ」
ショーケースはこんな感じです。お値段を個数で割ると1個の単価が約¥260で昨今の高級チョコレートの1個あたりの単価が¥400~¥500に比べて如何に安いかが明白です。なのでこのチョコレートブランドを購入することに決めました。
購入したのは「フルール・ド・セルショコラ&キャラメルショコラ」¥2160(税込)
開封
左側のピラミッド型のチョコレートはフランス西部の大西洋にある小さな島「レ」の希少な素材であるフルール・ド・セル(塩の花)とフランス産A.O.P認定バターを使用したキャラメルショコラです。
食べてみるとキャラメルの風味にバターのコクが相まってとても美味しいです。
右側の4つが特に美味しくてフルー・ド・セルを全てに使用したチョコレート
塩の旨みが引き立っていて美味しいです。
北海道の網走で食べたオホーツクの塩を使ったソフトクリームを彷彿とする美味しさでした。
「塩バターキャラメルクリーム」はキャラメルクリームの甘味と塩の塩味が良いハーモニーです。
「ミルク塩プラリネ」はプラリネのナッツ感と塩がいい感じで美味しいです。
「塩ピーナッツプラリネ」も塩と香ばしいピーナッツが美味しいです。
「塩ビターガナッシュ」はビターベースでありながら塩がビターを打ち消してビターが苦手な方も美味しくいただけるチョコレートに仕上がっています。
フランス レ島 で作られる珠玉のアルティザンショコラ。塩チョコレートの美味しさに気づいたチョコレートです。
しかもリーズナブル。
是非「イル・ド・レ」のチョコレートを食べてみてください。