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バター菓子「サブリナ」を朝一で買いに行ったら[阪神百貨店梅田本店]

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友人との再会を午後に控えて午前中の時間が空いていたので、朝10時に阪神百貨店梅田本店の大行列スイーツ

バター菓子専門店「サブリナ」に並んできました。

香るバター「サブリナ」は阪神百貨店梅田本店に東京に次いで2店舗目となる常設店舗です。

通常、お店には常に20人以上が並んでいて購入できるまで30分程かかります。

しかし朝一なので3番目に並ぶことができました。

それでも開店の10時になると一気に行列が増えて、後ろには20人弱の人がいました。

「恐ろしやサブリナ!」

というのもサブリナは東京駅「グランスタ東京」と大阪「阪神百貨店梅田本店」の2店舗しかなく、オンラインでも購入できますが送料がかかるので割高になってしまうのです。

という理由で常に大行列になっています。

手提げ袋はこんな感じです。涼しげなイメージですね。

商品は「ティックル」12個入り¥998(税込)

花束のような手巻き寿司のような形をしています。割と小さいです。

味は4種類です。

食べた感想はフランス産バターのコクが効いていて通常のラングドシャ菓子よりパワーアップしています。

次は花形の「サブリナ」とハート型の「パルミエ」です。詰め合わせを購入しました。

9個入り¥1869(税込)

開けてみるとこんな感じです。花形の「サブリナ」が並んでいると華やかに見えます。

食べた感想は、店舗名と同じ名前のパイ菓子「サブリナ」が抜群に美味しいです。人気もNo.1です。

パイ生地は勿論、真ん中の白い部分と一緒に食べるとバターの香りとコクと旨味が感じられます。

パルミエは見た目が鰻パイですが”高級鰻パイ”にバージョンアップしています。

花びらの形をした「サブリナ」が一番味は濃いです。

パイ生地はしっかりしていて硬めです。というのも通常のパイの作り方は、小麦粉などで作られた生地を延ばしながらバターを折り込んで作りますが、更に美味しく作る方法「アンヴェルセ(フランス語で逆という意味)」という、バターで生地を包んで折り込んでいく作り方をしています。このやり方により、更に香りと食感が優れたものになります。

バターにはフランス産のバター(フランス西部・シャラント地方で作られた、農業コンクールで金賞受賞したバター)をメインに世界中から厳選したバターを使用しています。

購入できる店舗が少ないだけで行列ができているのでなく、肝心の商品の味も凄い美味しいので大行列に納得しました。

ということで今回は大行列のバター菓子専門店「香るバターサブリナ」をご紹介しました。

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