今回は鈴木信行さんの
「宝くじで1億円当たった人の末路」
を読みました。
ベストセラーでドラマ化もされています。
自分では経験できないことを実際の体験者が明と暗を語っています。
よく言われるのは宝くじで1億円当たったとしても幸福になるよりもむしろ不幸になると言われています。
一見良さそうに見えても実際にはどうなのかを様々なシチュエーションで解説しています。
表題作以外に
・子供がいる方が幸せか
・持ち家を持つ方が良いか
など様々な事例から末路を解説しています。
そこから自分の生き方を見つめ直すことができます。
スラスラ読めて学びの多い前向きに生きることに背中を押してくれる内容です。
それでも私は宝くじで1億円当たりたいです。