少食で健康になる「超一流は無駄に食べない 石原結實」

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著者は「過食」による健康への悪影響に警鐘を鳴らしています。それというのも医学が進歩しているにも関わらず、癌患者の増加が止まらないのです。

2016年にはノーベル医学・生理学賞を受賞した大隈良典博士が飢餓状態の細胞の活動を解明し、2000年にはアメリカの教授が飢餓状態の細胞の中のサーチュイン遺伝子の働きが様々な病気を防ぐことを研究発表したり、「少食」が注目されています。

本書は少食の効果とその理論や実践法を解説しています。

数々の偉大な著名人はこぞって少食を実践していたことを披露し、人体は元々飢餓に適応するようにできていて、飢餓による低血糖時のホルモンは10種類ほど備わっているのに、過食による血糖を下げるホルモンは、たった1つしか備わっていない。

生物は全て空腹にはよい効果があることが様々な例で述べられています。

そう言えば、野菜なども水をあえて少ししか与えないで育てると甘味が増すということもメディアが紹介していました。

空腹による身体の反応での細胞の働き

・オートファジー

・マクロファージ

・サイトカイン

・アポトーシス

など医学用語の解説もされていて飢餓状態での身体の働きを理解できる。

そして、効果と働きを解説した上で、では何をどう食べればよいかを具体的に述べています。

そして、応用「空腹ライフ」として7つのステップで具体的に実践法を提案している。

実践者の体験談も掲載。

全編通して空腹の効果を学ぶことができます。

今話題の本「LIFE SPAN老いなき世界」も空腹を推奨しています。

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