先日、10年弱活躍したドライヤーが壊れたので嫁に
「ドライヤーはどれがいいかな?」
と聞くとPanasonicのナノケアがいいとのことで購入しました。
私は短髪なのでドライヤーは殆ど使わないので嫁の感想を今回聞きました。
ドライヤーは6千円位から高くても1万円だと認識していましたがPanasonicナノケアEH-NA9Bは高級ドライヤーらしく1万6千円しました。
パンフレットを見ると乾かすだけでなく様々な機能が搭載されています。
高機能の数々
ナノイーという水に包まれた微粒子イオンやミネラルマイナスイオンが2つの亜鉛電極から発生して吹き出し口から放出して髪の毛を艶やかでスタイリングのしやすい髪にします。使い続けるとしっとりする効果が実感できます。使えば使うほど髪質が改善するのは嬉しいです。ドライヤーは乾かすだけのものと思っていた私は衝撃でした。
イオンチャージPLUSの機能でナノイーとミネラルマイナスイオンが髪に浸透し続けて、水分を補給して毛先までしっかり潤います。
速乾ノズルという強弱の風により毛束をほぐしながら乾かすので早く乾かすことができます。
温冷風にすることでキューティクルを引き締めて髪を艶やかにまとまりよく仕上げることができます。これを手動でするのはとても面倒ですが自動にしてくれる温冷リズムモードがあります。
毛先の痛みが気になる時は毛先集中モードがあります。
60℃の適度な温風で地肌を優しく乾かすスカルプモードがあります。男性にも優しいです。
肌の潤いをケアするスキンモードがあり、美顔器にも搭載されている機能です。顔に直接当てるというもはやドライヤーの域を超えています。ドライヤーを顔に当てると乾燥しそうですが水分を十分に含んだ風なのでしっとりします。
暑くて温風が不快な時に室温に応じて自動で風温をコントロールしてくれるインテリジェント温風モードがあります。お風呂上がりのドライヤーで汗をかく心配はないです。
重さも575gなので軽くはないですが使いやすいです。
このEH-NA9Bは愛用者が多くロングセラーです。
このモデルの最新版はEH-CNA0Bでナノイーが更に進化して「高浸透」になっています。水分発生量が18倍になって髪の中まで浸透します。この機能の追加で価格が1万円強になります。なので個人的にはEH-NA9Bでコスパ的に十分だと思います。
嫁の感想は「使用し続けるとしっとりしてきてやっぱり違うわ」と言っています。乾くのも早くて朝は助かります。
毎日使うものは良いものを選択した方がいいと感じました。嫁もご機嫌なので購入して良かったです。
旦那さんは「乾かすだけなら安いのでいいやん」とは絶対に言わない方がいいです。乾かすのも優れていますがそれ以外の機能が凄いのです。